なんでも得意でなくていい


親御さんからの多くのご相談は子どもの「できない」についてだったりします。

「できない」ことへの不安は親であれば確かに少なからずあると思います。


でも、なんでも得意な人は、人の頼り方を知らなかったりします。

人の力を借りると良いものになったりするのに、頼れなかったりします。

職員にも、絵が得意な先生や、何かを作ることが得意な先生、

子どもたちが楽しくなる言葉をかけることが得意な先生など、

それぞれ得意が違います。


自分が得意じゃなくたって、頼れる力があれば、

自分の不得意を他の人の得意で埋めて、

大きな力になることだってあるのではないでしょうか。


おへそ保育園園長 吉村直記

(佐賀新聞ひびの子育て掲載記事 H27.6.17)

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―編集後記―

子どもの頃「できないこと」はたくさんあります。

特に幼児期は千差万別でそれぞれの成長のスピードがあります。

でも、じっとその子も見ていると、キラリと光るような特技や長所が見えてきます。

それは、形に見えるものではなくとも、友達に嫌なことをしないとか、

元気に挨拶ができるとか、そういうことだったり色々です。

社会に出ると、テストの点数や、跳び箱ができるとか、

そいうことではなくて、優しさとか、挨拶ができるとか、

評価したり、形にはならないものがその子を支えたりします。

自分の得意を見つけれて、はじめて目の前の人の得意を活かし、

頼れるような人になれると思っています。



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