褒めるシリーズ③「『認められたい』より、自分軸を大切に」


子どもはいつも認められたいと思いながら行動しています。


何かを作ってもすぐにお母さんに見てもらいたいし、転んで痛たくてもすぐに「大丈夫?」と言ってもらいたい。親が喜んでいるのが嬉しいから努力して、喜んでもらえないと落ち込んでしまう。


認められ続ければそれはそれで良いのかもしれませんが、社会はそういうものでもなかったりします。


本当は自分は何がしたくて、何のために行動しているのかに迷う時が大人になれば訪れます。


人の中に価値を見出そうとすると、自分の価値に目を向け、自分自身と対話する時間が少なくなってしまいます。


認められたくてやっているのか、子どもが自ら望んでいるのか、考えてみることも大切なような気がします。


おへそ保育園園長 吉村直記

(佐賀新聞ひびの子育て掲載 子育てコラム H28.1.26)

0コメント

  • 1000 / 1000