12月園長挨拶『行動する大切さ』を子どもたちに

今年も残すところ一ヶ月を過ぎ、街はクリスマスムード一色となってまいりました。

今週末は、おへそ保育園恒例の忘年会も開催されます。今年最後の一ヶ月を良い形で締め括れるよう毎日を大切に過ごしていきたいものです。


11月末は空手の昇級審査がありました。緊張しながらも不安を乗り越え、それぞれ大勢の前で発表できたことは素晴らしいことと思います。 目標の帯に到達した子もいれば、そうではない子もいたかと思います。今後さらに、空手を上達させるには空手の練習をするしか方法はありません。365日、家の中で空手のことを考えて、悔し涙を出し続けても、一向に上達することはありません。厳しいかもしれませんが、子どもたちが将来、願うよりも、行動する大切さを感じてくれるように日々そんなことを伝えるように努めています。


ー「空手が上手になりたいって思う?」「うん!!!!」「でも、空手が上手になりたい!って言っても、家でゲームばっかりやっていたり、ポテトチップス食べてテレビばっかり見ていたら上手になるかな?」「んんんん・・・ならない!」「そうだよね。お花を咲かせるには種をまいて、水をあげないと花は咲かないよね?空手も一緒ぞ!空手が上手になるには練習という種ばまかんばとぞ!」

と昇級審査前に子どもたちに伝えると、目を輝かせ、さらに練習に励んでおりました。結果というのは、日々の行動の積み重ねに過ぎません。


かの有名なホンダの創業者 本田宗一郎さんは『人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが多くの人は見たり、聞いたりばかりで、“試したり”をほとんどしない』という言葉を残されています。世の中には、「こうなりたい」「こうしたい」と言いながら、そのための行動は何か、となれば意外にも何もやっていないなんてことが多いような気がします。


子どもたちの頭と体を鍛え、将来をたくましく生きるための種をまいていければ幸いです。それには、大人の行動が一番大切でしょう!私自身、子どもたちに見透かされないよう気を引き締めて、来年に挑みたいと思います。


おへそ保育園園長 吉村直記

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