共に生きる仲間

おへその職員は、子どもたちのことを一所懸命に考えています。

たくさん不足もあって、御指導をいただくこともたくさんあるけれど、毎日毎日、子どもたちがいかに楽しくなるか、いかに幸せになるかということを一所懸命に考えています。


なかなか、職員が自分から言うことではないので、自分が代弁するのですが、悩んだり、苦しんだり、涙を流しながらも、「子どもたちのために」という想いを強く持つ情熱を持った職員たちです。


時にはぶつかることもあるのだけれど、その時も、自分の都合ではなく、子どもたちのことを考えた結果、意見や価値観が違うことによって起きています。

自分のことだけ考えていれば、スルスルと意見を合わせておいて、時間が来たら、「はい、仕事終わり」と思えばいいのだろうけど、それを選ぶことはなく、情熱を持って子どもたちに向かっています。


ありがたいな、と心から思います。


知人からの言葉なのですが、

「子どもたちはね、どんな風に育てたかではないの。やっていることが少々間違っていても、一所懸命、どうしようか、どようしようかと、考えてあげて、子どもに正面からぶつかっていることに、子どもは応えてくれて、結果的には育っていくのよね。」


自分の経験を振り返っても、まさにそうだと思います。


子どもたちに何を教えてあげているか、職員に何を伝えてあげているか。

そんなことを考えてもなかなか出てきませんが、共に同じ時代を生きている仲間、同志と思えば、全力でぶつかることだけはできています。


子どもたちや職員を通じて、結果的に自分自身が人生に一所懸命になることができていますし、たくさんのことを考え、たくさんのことを経験させてもらうことができています。


やはり、そう考えていくと、吉川英治氏が宮本武蔵で書かれた「我以外皆我師」がいつも脳裏に浮かんできます。自分以外すべては師匠、先生で、子どもたち、保護者、職員、出会う人、出会う人、すべてが様々な学びを提供してくれています。


今、目の前にいる人はすべて同じ時代を共に生きる仲間です。

先生が偉いもないし、親が偉いも、上司が偉いもない、子どもたちも職員も共に生きる仲間、同志として、共に学び合っていくことができるこの場所を改めて素晴らしいなと心から思います。

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