発達段階で達成できる 環境構成

おへそこども園3・4・5歳児のクリエイティブの環境です。 

ハロウィンに向けて、子どもたちが自分たちでコウモリを作れるように準備されています。 


コウモリが最初から作れるようになっているのもあれば、 途中まで作っているのもある。  

羽を切っているのもあれば、 羽を切らずに線だけ書かれているのもある。  

折り紙を貼っている状態のものもあれば、 自分で張れるように準備もしてある。 


様々な発達段階でも達成できるように配慮してあります。  

ハサミを使える子もいれば、あまり使えないけど、ちょっと挑戦したい子もいる。


 そういう、それぞれの発達段階でれぞれの意欲、関心が持てるように環境を準備することは子どもたちの育ちの過程でとても重要になってくると思います。


クリエイティブの環境も、テープやのり、くれよん、はさみ、マジック、自然素材等、一般的な園では手に取って欲しくないと思えるようなものをあえて、子どもたちの手の届く所に置いて、自由に使わせています。


「使わせない」のではなく、「ルールを決めて使わせて、使い方を学んでいく」という方向に変わっていく必要があると思っています。


多分、綺麗に片付いた保育室で心地が良いのは大人の方で、色々な環境があって、子どもが選択できて、子どもが自由に探求できることの方が子どもの育ちとしては必要でしょう。


綺麗に片付けられた保育室に「トイレに行かせる待ち時間だけ、ブロックを出して遊ばせる」みたいなことは、「保育園あるある」ですが、そういうことは早く無くなってくれれば良いと思います。

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