おやつの環境

開園から数ヶ月、子どもも職員も落ち着きはじめ、保育の中身について少しずつ改善を進めています。


本日からおへそこども園では、朝の園庭開放を進めています。

2歳児のおやつもウッドデッキで食べることに。


子どもが外に出ている中、デッキで「おやつ」の準備をすると自然と2歳児が集まってきて食べ始める姿が見られます。

時間や順番等は、それぞれの子どもたちに裁量があり、子どもたちに選ぶ権利があります。おやつがどうしても食べたくない子は「食べなさい」ではなく、朝食の時間帯やその子に必要な栄養量を満たしているのだと園では認識します。


この一連の流れが、園が大切にする子どもが能動的に動いている状況で、「おやつよ!食べなさい」という指示ではなく、子どもが主体的に興味関心を持って、おやつに向う構図です。


 オランダのイエナプラン教育をはじめたペーター・ペーターセンは、こう言っています。

 「罰や怖れ、強制によって生み出される《良い行動》は、一人の人間である子どもの個人的な生にとっては何の意味もないことであり、社会にとっても意味のないことである」


 今後は、おやつの準備を手伝ってもらったり等、より主体的に子どもが自然と行動できるよう工夫をしていこうかと思います。

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