自分たちで決めたルール

夏休みになり、数名の学童児がおもちゃを持ってきたことがありました。 

「持ってきてはダメ」というルールを作るのは簡単なことですが、 子どもたちが自分たちでルールをつくる、自分たちで学童を運営するというのが、 当園の取り組みです。 


多数決もあえて取らずに、子どもたち同士で議論しルールを決めてもらうことにしました。 

「おもちゃは学童はダメだよ」 

「いいや、家と同じなんだからいいよ」 

「でも、一人で遊んだら、学童の意味がないよ」 

「う~ん・・・」 

「じゃあ、みんなで一緒に遊べるものだったら、一人につき一つだったら、いいんじゃない?」 


(電気を使うものは禁止)ということで、満場一致で決まりました。 

その日を境に、忠実にルールを守る子どもたち。

 ルールを与えるだけではなく、自ら考え、自らルールを作る側になってみることで、 子どもたちの自主性や責任感がしっかりと育っていくように思います。 


おへそこども園園長 吉村直記


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