「常識は生活の中で育つ」


街なかの人にあるインタビューをしてみようと、

子どもたちとくり出しました。


子どもたちは、「あの~」と前置きをしてすぐに質問をしようとします。質問をされた人はもちろん突然のことでびっくりします。


「みんな、質問する時は、『すみません、お時間宜しいでしょうか。』って言うと、相手様も快く引き受けてくれると思うよ。」とアドバイスをすると、次から言った通りに子どもたちはチャレンジします。


ああ、こうやって子どもたちは常識を会得しているのか。

と当たり前のことに改めて気づかされます。


「最近の若者は常識がないな!」「そんなの常識だ!」

そういう大人の姿勢ではなく、日々の生活の中で、子どもたちが知らなかったこと、間違ったことを丁寧に教え、修正し、それを根気強く繰り返すうちに習慣となり、染みついていき、それが「常識」となって子どもたちの人生をサポートしていくのだと思います。


おへそ保育園園長 吉村直記

(佐賀新聞ひびの子育て掲載 H27.10.29)

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