まずは、自分の課題解決

お腹が満たされれば、人のためにひと仕事しようと思います。 

 幸せになれば、人を幸せにしたいと思うようにもなります。 


 自分の課題で悩んでいると、自分が不幸でしようがないような気がします。 

 でも、その課題で悩む位しか成長しきれていない、というのが事実。 


 子どもに執拗に勉強させようとする人は、自分が勉強ができなかったコンプレックスか、自分が勉強して良い思いをしてきたかの価値観を持っているようですが、それは親の課題であって子どもの課題ではないので、子どもにとっては何か腑に落ちない。 何か強制されているようで、親のために頑張っているようで、何か気に入らないし、意欲も湧かないものです。 


 自分の課題を解決せずに、人の問題を解決しようとすることに無理があります。

 親子の関係や、師匠と弟子の関係でも、常に対等であることの重要性を感じます。

 共に大なり小なり課題を持って成長し合っている同志と思えれば、子どもたちに対する言動も変わっていきます。 自分の課題だと気付いている人もいれば、そうではない人もいます。


 ラーメン屋さんでお客さんが来ないのは、社会の不景気のせいだ、という人もいます。 いや、ラーメンの味やスタッフである私たちの対応のせいだ、と自分の課題と思う人もいます。 


 自分自身が呼び寄せた課題であるということをまずは、認めること。 

 それが、人としての成長のスタートであるように思います。 


 自分自身の課題を素直に受け入れ、目をそむけないで、真っ直ぐに向き合う力は、人を大きく成長させる力になっていきます。そして、その課題を他の誰かに押し付けたり、求めたりしないで、共に成長し合っていくこと。決して簡単なことではありませんが、そんな風に成長していく姿が、子どもたちを大きく成長させていくように思います。   

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