子どもは、子ども集団の中で学ぶ

息子たちが公園で違う年代の子どもたちと遊んでいるとき、息子にはちょっと難しくて危ないのではないか、という遊びをお兄ちゃん、お姉ちゃんがやっています。 


ジャングルジムのてっぺんを見上げながら「ああ、こんなこともできるのか」という表情で、息子は、それを必死に真似しようとしています。


 普段であれば、長男である息子は、自分自身を基準として危険であるかどうかを判断します。

親が「危ないよ」と言えば、それも判断基準になっていきます。 


しかし、他の子どもを見ることで、さらなる可能性を感じ、挑戦をし始めます。

本人が危険であると思っていたことを目の前の子どもがやってのけている。 


それが息子に大きな刺激を与え、強い原動力となって彼を動かしたのです。


親の心配をよそに、しっかりと手を伸ばし、足をひっかけ、ひとつひとつ上に登りはじめます。 子どもたちは、子どもたちの中で学んでいます。 

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