実行力の大切さ「思う」より「やる」

本を見たり、映画を見たり、人に出会ったり、感動する場面というのは日常の中にたくさんあります。しかしながら、それを学びとして、明日の行動を変える人がいるか、というと案外そういう人は多くありません。「いいな」と気づいても、すぐに実行に移せる力があるか、というと、それもまた違う力のようです。


本日は、佐賀大学の教育学部の女の子が来園。将来の夢は、中学校の英語教師という彼女。

おへそ保育園のことを知り合いに聴いて、どんな園が話しを聞きたいという連絡が。


普通であればここで、「おへそ保育園ってどんなところだろう。気になるけど、いきなり連絡してもなぁ」と足踏みすることも往々にして考えられます。しかし、彼女は「思い」と「行動」が一致しています。すぐに行動できる実行力を持っています。こういう人は将来も素晴らしい力を発揮し、世の中に貢献していくだろうなと思います。


保育でも何でも大切なのは、「面白い!よし、やってみよう!」という感覚。「面白い!」だけでは何の役にも立たない。そこに行動力、実行力が伴って、初めて、何か社会にアウトプットが可能になります。


子どもたちの実行力を育む環境とはどんなものでしょうか。


私が思うに、子どもたちがやりたい!と思うことを、限りなく一緒に実行に向けて取り組むこと。

例えば、子どもがたこ焼きが好きだと言ったら、たこ焼き器を持ってきてみんなでたこ焼きを作ってみる。家を作りたいと言ったら、ダンボールを拾いに行って特大のダンボールハウスを一緒に作る。

もちろん要求の度合いにもよりますが、それが子どもの為になりそうであれば、実行に努めてみる。そういう積み重ねによって、それが習慣、リズムとなり、「思ったことは実現できる」という感覚が少しずつ成長していくのではないでしょうか。


その習慣、リズムができれば、後は、子どもが「好きなこと」に出会う応援をするのみです。


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