子どもは大人を試してる


子どもは大人の心をすぐに見破る程の力を持っているように思います

「この人は自分に優しくしてくれるな」と思うと、

近寄ってきて遊んでもらおうとします。

「この人は忙しそうな顔をしているな」と思うと、

話しかけるのはやめとこうと判断したりします。


子どもは自分のわがままを通すために、泣いたり、ジタバタしたり、

親を困らせるような行動を本能的にします。


そのわがままに付き合って、迎合するような態度を見せると、

次からのその手段が効果的だと判断し、また繰り返すようになるようです。


大人をどこかで試しているのかもしれません。


「お母さんは、泣いてもわめいても、誕生日にしかおもちゃは買ってくれないのか・・・」そんな断念の芽を育てていくことも親の大切な役割ではないでしょうか。


おへそ保育園園長 吉村直記

(佐賀新聞ひびの子育て掲載 H27.8.13)


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