子育ては、親育ちの機会

園では『あこがれ保育』というものがあります。

憧れているお兄ちゃん、お姉ちゃんがお世話してくれるという時間です。

小さい子は、お兄ちゃん、お姉ちゃんとたくさん遊べて嬉しそうです。

逆にお世話した子たちは、「どうしたら歩いてくれるかな」「どうしたら寝付いてくれるかな」と試行錯誤しながら取り組みます。


この『あこがれ保育』の最大の意図は、「人を育てるという時間」が「人に育てられている時間」になるというところです。


これは、子育ても同じように、子を育てているようだけれども、子どもたちに伝わっているかの親側の練習だったり、真似されても良い行動をとっているのかの鍛錬だったり、逆に子どもに育てられていることが往々にしてあります。


子どもを育てようと意気込むのではなく、たまには「子どもに成長させてもらおう」と思うことも大切かもしれません。



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